安全で楽しい、バラエティーに富んだ山行。初心者から上級者まで、安全で魅力的なハイキングが楽しめます。

新ハイキングクラブ

「富士をめぐる山・60」山行報告

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8月4日(水)[曇] 富士グランドキャニオン

行程

新松田8:35=旧馬返上入口9:45~55-グランドキャニオン10:20~25-三角点11:55~12:25-小富士12:35~40-五合目13:00~10-幻ノ滝13:40~45-五合目14:10~20=御殿場温泉会館15:10~16:30=新松田17:05

参加者

武藤邦代、大川トミ子、関根茂子、道嶌静子、小村幸好子、藤原幹雄、新関ヒロ、村上登起子、矢島節子、太田壽子、佐保田米子、桜井 明、高橋安彦、前沢美代子、矢部宣子、遠藤 王、高橋右伎子、吉野誠弥、鈴木昌子、深田由利子、新井計一、長久保 徹、高田八枝子、吉井加寿子、○加藤仁三、○榎本久、◎坂本 勇

山行報告

8月4日(水)富士グランドキャニオン

2000メートルまで登れば少しは猛暑が避けられるのではと考え、和製グランドキャニオンから小富士への登りコースを歩きました。
自衛隊北富士演習場へつながる道に「通行止め」の看板があり、その脇の侵入防止用ロープに沿って登ります。到着した渓谷は富士の融雪流が少しづつ作り上げたもので、規模は本物に比べようもないが、それなりに立派でした。
小富士までの登山道脇には、フジアザミのほか黄色っぽい花のオンダテや赤っぽい花のメイゲツソウが美しさの覇を競い合うように咲いていました。
小富士山頂ではガスが出てあいにく富士山の展望はありませんでした。余力があったので「幻ノ滝」まで往復しコースを確認しました。

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