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新ハイキングクラブ

「富士をめぐる山・60」山行報告

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12月6日(日)[快晴] 倉見山―杓子山―鹿留山

行程

新宿7:00=西桂登山口8:55主稜線9:54~10:04―倉見山10:32~54―向原峠11:25~45―杓子山13:45~13:55―鹿留山14:34~42―立ノ塚峠15:17―内野16:07=紅富士の湯=山中湖=新宿19:50

参加者

上田蕙子、松村佐代子、大橋幸子、小川正子、矢崎カヅヱ、川又 照、小嶋邦子、虎頭文枝、後藤弘子、蛸島里美、中村亜希、益子澄枝、増山全子、松川淳子、三輪敏子、金杉誠一、五十嵐武雄、小嶋義文、曽野祐二、宮崎幸治郎、小嶋義文、谷口幹夫、○飯嶋光江、◎竹田賢一

山行報告

12月6日(日)倉見山―杓子山―鹿留山

桂ニュータウンの先、工場裏手の水路から取りつき尾根に出て左へ突き上げる。1080m峰を右に巻き、鞍部で主稜線に出て右へ。急登をこなし尾根が緩めば倉見山山頂。
狭い山頂の正面に富士山が大きく見える。集合写真を撮るが富士山は入りきらない。三ツ峠の右には南アルプスが顔をのぞかせる。少し先の南峰「見晴台」からの富士山は裾野を大きく引き素晴らしい。
岩っぽい尾根をたどり、相定ケ峰で右に堂屋尾根を分け向原峠に向かう。峠から急登降の連続で杓子山へ登る。山頂からは遮るものなく、素晴らしい富士山の眺めが広がる。
少し下り子ノ神から鹿留山に向かう。樹林に包まれ展望はない。子ノ神に戻り、立ノ塚峠から内野へ下る。
終日、富士山が顔を見せてくれた。

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