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新ハイキングクラブ

「富士をめぐる山・60」山行報告

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2010年5月22日(土)[晴] 米沢山―お坊山

行程

甲斐大和8:45―道の駅9:05~20―休2回―1211P10:40~50―米沢山11:22~12:00―お坊山12:40~50―棚洞山13:40~52―入道山14:00―休1回―登山口15:00―笹子15:25

参加者

小澤武男、下和田一朗、増山全子、藤井孝昭、渋沢和子、伊坂幸男、花田悦子、新井 昇、○柴田文幸、◎大浦浩一

山行報告

2010年5月22日(土)米沢山―お坊山

道の駅甲斐大和から林道を10分ほど歩くと送電線巡視路の道標が立っている。ここが登り口でジグザグが切られたよい道である。所々で展望が開け甲府盆地が見渡せる。鉄塔を過ぎると狭い登山道となり、木の根につかまらなければならないほどの急登も2か所ある。米沢山に着くと笹子雁が腹からのメインルートとなり登山者も多い。富士山がよく見え前日ニュースで取り上げられていた富士山の農鳥雪形も見ることができた。縦走路をお坊山に向かい、頂上で記念撮影をする。すぐ先で東峰に分岐し、南東尾根を下る。登山道は巻道のジグザグとなっており、時間もかかるので、尾根上を忠実に辿った。笹子の有志の方が作っていただいたこの登山道も高速道路のすぐ上が荒れていて急斜面を滑り降りるようにして下山した。

お坊山南東尾根の巻き道は遠回りになるので読図に自信のある方は稜線上を忠実に辿ったほうが良い。また、下山口の直前で(登りは登山口から入ってすぐ)大規模な倒木等で道が乱れている。

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