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新ハイキングクラブ

「富士をめぐる山・60」山行報告

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2010年7月25日(日)[晴]冨士山麓:富士駅~富士宮駅(千葉支部合同)

行程

品川駅7:18=熱海(乗換)9:02~06=冨士駅9:50―曽我兄弟の墓11:20~12:00―入山瀬駅12:35―富士宮駅12:43―富士山本宮大社13:00~45―富士宮駅14:00(解散)

参加者

前田一子、小松崎 明、中林常夫、斉藤弘子、遠山百合子、伊藤幸子、柿内節夫、梅田 實、谷輪英男、田辺三郎、○土田正子、◎佐伯政俊

山行報告

連日の猛暑が続く中、冨士駅を出発し、駅前商店街を歩く。天蓋の下は日陰になり、風がぬけるので楽に歩けた。小さな公園で小休止する。お祭りの準備中とかで露天商の人達が開店の準備をしていた。公園から閏井川畔の緑の小道を歩き、橋を渡って車道歩きになる。太陽の直射と下からの照り返しで、全員がダウン寸前の状態。
曽我兄弟の墓所で昼食として大休止。日陰にベンチがあり、裏には小川が流れている。午後の日差しは一段と強く、熱中症を心配してこのまま歩かずに、近くの入山瀬駅から富士宮駅まで電車を利用した。
冨士山本宮大社の湧玉池畔で大休止する。冷たい湧水で喉を潤し、流れ出る神田川の清流に足を浸す。生き返った思いで、富士宮駅まで引き返して無事解散とした。

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