安全で楽しい、バラエティーに富んだ山行。初心者から上級者まで、安全で魅力的なハイキングが楽しめます。

新ハイキングクラブ

「富士をめぐる山・60」山行報告

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2010年9月11日~12日(日)[晴、晴]富士山

行程

新宿7:29=スバルライン五合目11:05~12:00―八合目・蓬莱館16:30[泊]~5:17―吉田口山頂8:00~20―剣ケ峰8:48~9:10―須走下山口9:48~10:00―須走口新五合目13:40=御殿場温泉会館15:00~43=新宿18:30

参加者

相原光江、伊佐衣子、岩井百百代、大澤洋子、岡田公美、岸 喜子、末藤靖代、鈴木美佐江、天目淳子、永井朝生、飯泉 正、市川俊雄、宇田川建一郎、岡澤哲夫、小野山 功、木村 誠、宍戸顕司、高畑節男、谷口幹夫、豊原 寛、三輪義信、武藤 尚、○礒田武志、○飯嶋光江、○竹田初子、◎竹田賢一

2010年9月11日~12日(日)富士山

山行報告

六合目の安全指導センターを過ぎるとジグザグの登りとなり、近隣の山々や山中湖の眺めが広がる。岩稜を登りきって八合目・蓬莱館に着く。夕食はカレーライス。
  翌朝4時起床。レトルトの山菜御飯に味噌汁。小屋前で今夏3指に入るという御来光。
火山礫の道を登る。九合目久須志神社の小祠を過ぎ、狛犬と鳥居に迎えられ吉田口の頂上に出る。強風が吹き付け、時折ガスが視界を閉ざす中、お鉢を巡り「富士山特別地域気象観測所」前の石段を登って剣ケ峰に着く。「日本最高峰富士山剣ケ峰三七七六米」の石柱が立ち、二等三角点がある。全員登頂の喜びの握手を交わす。ガスもすっかり晴れて、青空が広がり、我々の登頂を祝福しているかのようだ。
日本一の展望を楽しみつつ、お鉢を巡って、須走下山専用道を須走口新五合目に下る。

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