神武寺
鷹取山
| 期日 | 2016年2月28日（日）日帰り |
| 天候 | 晴れ |
| コース | 南越谷744―－755○乗南浦和801－－813○乗赤羽 717③－－東京838－－－品川848⑫－－916○乗戸塚918－－942東逗子----神武寺----鷹取山広場－－－田浦分岐－－－案内棒⑨－－－沼間6丁－－ 水質試験場－－見晴地－－道路渡橋－25－田浦梅林－55－－ＪＲ田浦駅 |
| 費用 | 2,670円（お出かけパス） |
| 概況 | 新宿・湘南ラインと東京・上野ラインの開通で埼玉県から横浜・横須賀方面に行くのが、大変便利になった。京急線や東武線に比べてＪＲ線はお高いと言われているが、今日は休日お出かけパスを購入し全線ＪＲ利用で鎌倉の先「東逗子」駅から神武寺～鷹取山を経て「ＪＲ田浦駅」まで歩いてみた。 鷹取山は凝灰岩を切り出していた跡地があり、ロッククライミングの訓練場所になっており展望台からは横須賀の海が霞み直立した奇岩の眺めは湘南の妙義山に相応しい。更に巨大な石仏弥勒菩薩があるのだが見落としてしまった。 田浦分岐から民家の裏山痩せ尾根を道なりに進む。小広い住宅地に入り「篠山公園」の標識を見て左に広い道路を下り、ＪＲ線、高速道路と一般道の交差地点に出る。信号を渡り暫くＪＲ線に沿って歩き左の水質試験場を目印に右手の山道に入る。高速横・横線のトンネルの上を歩き高速の西側に出てロープのある分岐を降り渡橋し田浦梅林にとりついた。 青少年の家で熱いお茶を飲ませて頂き一息ついた。田浦梅林は今上天皇の生誕（昭和8年）を記念し700本の梅をうえたことから始まったと云う三浦半島最大級の梅林である。満開を過ぎた梅園であるが、上品な香りを楽しみながら公園の石畳の道を下りＪＲ田浦駅に向かった。 （土屋 記） |
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