加波山神社

常陸一社天中坊

期日 | 2016年3月26日(土) |
天候 | 26日 晴時々曇り |
コース | ・南越谷6:55-7:06南浦和7:12-7:14浦和7:18-8:15小山 8:22-8:55岩瀬(タクシー)9:05―9:20寝不動(二合目) 9:36…10:10五合目林道出会…山椒魚谷七合目…10:46八合目 …10:55林道出合九合目…11:00加波山神社(親宮)636m… 親宮本殿…タバコ神社…加波山神社本殿…三枝祇神社本宮本殿(709m)三等三角点11:45休憩所12:30…林道横断…13:40…寝不動(タクシー)14:25-14:45岩瀬15:44-16:20小山16:32 |
費用 | 約4,370円 |
概況 | ・ 筑波連山に属する加波山は700もの神々を祀り信仰の山として知られ、明治維新に加波山事件があったことでも知られている。登ってみたい山ではあったが、交通の便が良くない。昭和の末期まで走っていた関東鉄道筑波線は撤去され、最近まで運行していたバスも廃止されている。マイカーを使用すれば遠くではないが、今日は新ハイの仲間を誘い電車とタクシーを使うことで出かけた。 岩瀬駅に到着し予約しておいたタクシーに乗り二合目・寝不動前で降り、不動尊の左裏から小川を渡り山道に入る。南斜面で天気も良く汗ばんでくる。笹の多い道で歩き易い。振り向けば筑波山が遠望できた。五合目で舗装の道路に出て六合目で再び岩石の多い登山道になり、「山椒魚谷」と刻まれた石柱を見て小沢を渡ると七合目。 八合目石柱は道を外れた箇所にあり見過ごしたが戻り確認した。急な木段を登と九合目(600m)林道を横切る。注連縄を潜ると社務所と拝殿のある加波山神社(636m)に出る。右に鳥居があって親宮本殿に続く、前記した様に加波山には多くの神社や祠がありどこが本宮なのかわかりにくい。 さらにタバコ神社、加波山神社本殿、三等三角点(709m)がある三枝祇神社本宮本殿と続く、緩やかに下ると休憩所がある。 昼食を済ませ空を見るとスカイダイビングの飛行船が10機程浮かんでいる。筑波山から飛んできたのかもしれない。道標は無いが右下急階段の先に鳥居の見えるところから真壁方面に下る。 (土屋記) |
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