期日 6月26日(日)日帰り
天候 26日 曇り時々晴れ
コース 南越谷6:17 ~ 9:15作場平橋 9:30~ヤブ坂峠分岐~8:45一休坂~
10:55笠取小屋 ~11:25 雁坂分岐 ~11:30分水嶺~11:55笠取山
(西峰)~12:40笠取山(東峰)~13:05 水干 ~ 笠取小屋 ~14:45
作場平橋~15:30丹波温泉(のめこい湯)~青梅~19:35新越谷

費用 2,600円 (ガソリン代+高速料金代)÷6人
概況  一週間前の天気予報が雨から晴れマークに変わったので山行を実施した。笠取山は交通の便が悪いので2台の車で出発。出発前高島さんより体調が悪く参加できない旨の連絡あり残念でした。
 150㎞の道のりを東北道・圏央道と経由し青梅ICで降り一之瀬高原へ向かう。途中前回雲取山への登山口である鴨沢を通る。そんなに日にちが経っているわけではないのになぜか懐かしい。
 9時過ぎ作場平駐車場に到着。駐車場はほぼ一杯。いつものように各自準備体操支度を整へ山頂目指し出発。笠取山の山道は道幅が広く良く整備されているので歩きやすい。沢の音を聞きながら広葉樹林帯の中をゆっくり登る。ヤブ坂峠への山道を見送り一休坂のやや急な山道を登りしばらくすると笠取小屋に到着。笠取小屋では2頭の鹿が出迎えてくれる。
 一休み後山頂を目指す。雁峠分岐をわけ分水嶺に到着。ここは荒川、富士川、多摩川の分水嶺となっているところである。ここから山頂の急斜面が迫ってくる。100メートルの高低差を喘ぎながらゆっくり登る。12時前山頂到着。雲はかかっているが展望は素晴らしい。ときおり雲の切れ間から富士山が顔を出す。ここで昼食をとる。 
 昼食後シャクナゲに囲まれた稜線を東にとり水干に向かう。稜線分岐の手前急斜面の狭い尾根をしばし下る。水干から黒槐山に向かう道に合流し水干に向かう。「多摩川の源頭、東京湾まで138km」と書かれた標柱がある。雁峠分岐から笠取小屋に戻り休憩後作場平橋まで戻る。2時45分登山口に無事到着。この後荷物の整理し丹波温泉の「のめこい湯」で疲れをいやし帰途につきました。新越谷に7時半過ぎ到着後解散。
 参加された皆さんのおかげで雨にも会わず良い山旅が出来ました。残念なことに花の時期がすでに去った後なので花には巡り合えませんでした。これは次回にします。  (久保 記)

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