入笠湿原
期日 8月21日(日)日帰り
天候 晴れ一時曇り
コース 南越谷5:31-6:11西国分寺 6:23-6:48高尾7:06-8:38甲府8:53
-9:51富士見10:00-シャトル-10:10山麓駅10:30-ゴンドラ-10:45
山頂駅10:50 ---11:00入笠湿原11:15 ---11:25御所平峠11:30 ---
12:05入笠山12:40 --13:00首切り清水---13:10八ケ岳展望地---13:30
山彦荘13:45---14:00山頂駅14:20-ゴンドラ -14:34山麓駅14:50-
シャトル-15:00富士見駅15:36-15:44小淵沢16:17(25)ホリデーやまなし
-18:25(30)立川
費用 3,820円
 JR南越谷~富士見(往復)2,370円(青春18キップ)
 ゴンドラリフト(往復)1,450円(15人以上割引)
概況  今年は台風の発生が少なかったが、山行計画日の前後は台風の連続攻撃で
実施が危ぶまれていた。幸いにも21日は好天に恵まれた。早朝から約4時間
列車を乗り継ぎ中央線富士見駅に着いた。富士見駅は、JRで標高1位の野
辺山駅(小海線1,345M)から数え10番目955M、の高さである。
 駅前には無料のシャトルバスが待機しており、下車したハイカーを乗せ
山麓駅に向かった。今日の参加者は13名、ゴンドラ往復料金を15名以上に
して購入すると、1人200円安くなるので居合わせた女性に声を掛けグルー
プに入って貰い小団体としチケットを購入した。ゴンドラは約12分雲間から
八ケ岳が姿を現し、一昨年赤岳に登ったこと、木曽御嶽山がその日に大爆発
をしたこと等思い出した。
 山頂駅から左手に回り長い木段を下り、6~7月には80万株のスズランが
広がると云う入笠湿原に入り、レイジンソウ、サワギキョウ、マツムシソウ、
フデリンドウ等青紫色系の花盛りを見た。入笠山は標高2,000M近い山で二等
三角点があり南アルプスの展望台である。今日は大きな雲があり展望は良く
ないが、晴れていれば鳳凰三山、間ノ岳、仙丈岳、富士山は勿論のこと穂高
岳や常念岳も展望可能である。時間がないので大阿原湿原の周回は取り止め
ゴンドラ山頂駅に戻った。
小淵沢駅からはホリデー快速“やまなし”に乗った。(土屋) 

————
以下は支部会員向けコンテンツです。
会員の方は別途お伝えしている「ユーザ名」「パスワード」を入力し、
「ログイン」ボタンをクリックしてください。

ログイン
 ログイン状態を保存する