雨乞山山頂からの展望

榎峠から雨乞山へ向かう

期日 | 1月15日 (日) 日帰り |
天候 | 15日 雪時々晴れ |
コース | 越谷7:14=8:04羽生8:26=9:31樋口駅9:45~10:58榎峠~11:42雨乞山12:20 ~間瀬峠~13:16不動山~13:30苔不動13:45~15:00出牛峠~萬福寺~16:00 野上駅 |
費用 | 2,620円 秩父路遊々フリー切符(1,440円)を使用 |
概況 | 快晴の空の下、羽生駅でお正月用の開運切符をもらい気分よく電車に乗り込んだが熊谷を過ぎるころから雪が降り出し、完全装備で歩きだす。指導標がなく分かりにくい道を何とか間違わずに進む。榎峠からは指導標が現れ雨乞山に到着。雪もやみ太陽が顔を出して暖かい山頂で奥武蔵の展望を楽しみながら昼食。再び歩きだすころにはまた雪がちらほら。間瀬峠の分岐も間違わずに進み不動山へ向かう。三角点があるだけの山頂で展望なし。早々に下山、大きな看板と140号への指導標がある苔不動へ。ところが苔不動の先は崖沿いの難所。ようやく越えたのだが…落ち葉に埋もれた階段の先にロープが張ってある。くぐって様子を見たが階段は崩壊しており、崩れた急斜面でつかまる木もなく通行不能。苔不動の所にロープが張ってあればいいのに...。仕方なく登り返して林道を出牛峠に向かって進む。出牛峠へという指導標があったので山道に入る。しかし地図に載っている分岐の道がない。木が伸びて藪になってしまったようだ。引き返す途中で下のほうにピンクのテープがたくさん見えたので下ってみたが道はなく伐採した木の枝に足をとられながらやっとの思いで林道に下りた。テープは伐採の目印らしい。しばらく林道を進むと野上という指導標があったがこれもかなり古い。今まで二度だまされたので少し先までいって見た。しかし分岐がないので先程の指導標の所を入る。この道も荒れていたが無事、野上駅にたどり着くことができた。 (荒井 記) |
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