

期日 | 2月18~19日(土/日) |
コース | 竹芝桟橋(大型客船)22:00→6:00岡田港6:10 → 6:25元町港(タクシー)8:10→ 8:30三原山頂口8:35 →9:25カルデラ火口分岐9:25 →9:50火口展望地10:00→ カルデラ火口分岐火口一周→11:30三原山頂口(昼食)13:00 → 13:20大島公園 14:20→14:33岡田港(ジェット船)15:10→17:25竹芝桟橋(解散) |
費用 | 10,540円 新越谷-浜松町 650 東京~大島 2,660 大島~東京 ジェット船 5,230 岡田港~元町港360 元町~三原山山頂タクシー570 (2,280/4) 山頂~大島公園700 大島公園~岡田港370 |
概況 | 9時半頃竹芝桟橋に参加者8名集合。乗船券購入後22時出航。東京湾の夜景をしばらく眺める。船室はリクライニングの椅子席で空席がかなりあった。 大島に着く手前で少し揺れたが無事岡田港に到着。元町を予定していたが船会社の都合で岡田港に入港。元町までバス移動。入港先が変わることはよくあるそうだ。元町港の待合所で朝食をとる。元町から山頂口までバスの予定であったが4人であればバスよりタクシーの方が安いというタクシーの運転手さんのアドバイスあり2台で山頂口まで行った。お蔭で時間と運賃をセーブできた。山頂口から火口展望地までは溶岩流と砂礫地の中に整備された歩きやすい道であった。ところどころにコンクリートで作られたシェルターがあり三原山が活火山であることを思い出させてくれる。50分ほどで火口展望地に着いた。ここから眺める火口は迫力満点であった。火口展望台までもどり時計と反対周りに溶岩と砂礫の道で火口を一周する。ところどころ水蒸気が出ており手をかざすと温かい。一周して三原神社へ出る。この神社は1986年の噴火の際溶岩流からタッチの差で難を逃れたとか。厄除けの神様として崇められているそうだ。一同お参りして山頂口に戻る。 ここで昼食をとりバスで大島公園にでる。椿祭りで大勢の観光客がいた。大島桜が満開で椿と桜を一緒に見ることが出来た。椿公園ではいろんな品種の椿を楽しむことが出来た。 大島公園から岡田港に出て15時10分の高速ジェット船で帰途に就く。17時25分竹芝桟橋到着。解散とした。火山と桜と椿に会え、天気にも恵まれた良い山行でした。 (久保 記) |
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