宇佐美湾
展望広場
期日 3月12日(日)
天候 12日 晴れ
コース 南越谷6:45=6:57南浦和7:01=7:13赤羽7:24=9:31熱海9:38=
9:55宇佐美(タクシー)10:02=10:10別荘地(峰コース登山口)…50…
生仏の墓…15…巣雲山…40…阿原田峠…5…大丸山(503m)…30…阿原田
登山口…50…14:58宇佐美駅15:27=15:44熱海15:47=18:01赤羽=
18:41南越谷
費用 2,770円(青春18きっぷ 2,370円  タクシー 400円/1名)
概況  7時24分赤羽駅で乗車した列車は乗換なしで熱海駅まで直行出来る。このことは大きなメリットで伊豆方面の旅が楽になった。巣雲山は伊東線宇佐美駅から往復歩くことも出来るが高年齢のグループなので、峰コースを選び途中までタクシーを利用することにし1台予約しておいた。直前5名になったのでドライバーさんにお願いし了解を受け1台で済ませてもらった。 
 舗装道路の終点から山道となり木橋を渡った場所から急登になり沢筋の道を登ると、道脇に「生仏の墓」と説明板のある石仏と小祠が置かれた峠に出た。源平の昔落武者が生き埋めにされたと云う伝説がある。前方に伊豆スカイラインが通る脇をひと上りすると左手に巣雲山の山頂が見えてきた。富士山は微かに見え、南に天城山、西に達磨山、東の海には初島遠くに大島が浮かぶ。
 展望台の下で風を避けお汁粉を作り昼食を済ませ、次の大丸山に向かう。アップ・ダウンを繰り返し平行して走る伊豆スカイラインを木の間に見ながら阿原田峠に着く。右に下れば旧道だが、今日は直進しひと上りで四等三角点のある大丸山に着く。少し下った展望広場から下方に宇佐美湾が良く見えた。簡易舗装の道になり数軒の廃屋の別荘が建つ中を阿原田山(134m)に向かい途中親切な同年輩位の農家のひとから夏蜜柑を頂き、早目に宇佐美駅に着いた。(土屋 記)

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