行道山バス停前
寝釈迦像
期日 | 4月23日(日)日帰り |
天候 | 23日 晴れ |
コース | 新越谷6:38 →7:54足利市8:10=行道山BS 8:45→浄因寺9:30→石尊山 10:00→大岩山10:45→11:05大岩毘沙門天11:40 →両崖山12:50 → 14:18織姫神社(解散)→足利市駅15:32 → 16:23久喜16:24 →16:52新越谷 |
費用 | 1,820円 新越谷~足利市 810 足利市~行道山 200 足利市~新越谷 810 |
概況 | 足利市駅で集合。足利バスで行道山へ向かう。バス停の前でストレッチ体操をし、9時前浄因寺に向かう。しばらく車道をゆくと浄因寺の駐車場に着く。ここから石段を350段登ると浄因寺に着く。昨夜降った雨が心配であったが山行にはあまり問題なかった。一汗かき9時半頃浄因寺到着。葛飾北斎も描いたという清心亭を眺めながら一休みする。山道の両側にある多くの石仏に見送られさらに急坂を登ると寝釈迦の石仏に着く。思ったより小さかったがこれから先の安全をお願いして石尊山に向かう。 稜線を南下すること25分、360度の眺望が開け三等三角点のある石尊山に到着。今日は特に天気が良かったため日光連山、赤城山、上信越の山々が見渡せた。しばし休憩をとる。記念写真を取った後大岩毘沙門天をめざす。アップダウンを繰り返して大岩山を過ぎると程なく日本三大毘沙門天の一つである大岩毘沙門天のある最勝寺に到着。時間が少し早いがここで昼食をとることにした。境内にはシャガの花が咲き始めていた。昼食後両崖山に向かう。雑木林の登り下りを繰り返し南下する。ところどころにヤマツツジのオレンジやミツバツツジのムラサキが疲れを癒してくれるかのように現われる。 12時50分両崖山到着。山頂の眺望はきかない。足利城がここにあったそうでだがわずかに石垣が残っているのを見ると城址と思われた。ここにはタブの木の自生林があり足利市の天然記念物となっている。山頂から石段を下り岩まじりの尾根を行くと鏡岩展望台に到着。天気が良く足利から東京まで眺めることが出来た。一休み後織姫神社に向かう。2時過ぎ織姫神社無事到着。ここで解散とした。解散後は鑁阿寺や足利学校へ向かった人もいた。天気よく展望に恵まれ大きな事故もなく良き山行でした。 (久保 記) |
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