独鈷山
| 期日 | 5月14日（日） |
| 天候 | 14日 晴れ |
| コース | 南越谷6：17＝6：29南浦和6：33＝6：44大宮（新幹線）6：54＝7：54 上田（ﾀｸｼｰ）8：05＝8：30中禅寺…30…9：00不動の滝…90…独鈷山…90 …12：30中禅寺（ﾀｸｼｰ）＝13：00上田駅（ﾀｸｼｰ）14：00＝米山城登り口 …35…米山城址…30…砥石城址…20…櫓門口…25…伊勢山バス停（ﾊﾞｽ） 17：08＝17：30上田駅（新幹線）17：46＝18：46大宮 |
| 費用 | 13,460円（ジパングクラブ 10,040円） ・JR南越谷⇔上田 3,020（ジ2,100）×2＝6,040（ジ4,200）円 ・自由席特急券 大宮⇔上田 2,590（ジ1,800）×2＝5,180（ジ3,600）円 ・温泉駅～上田駅 590円 ・タクシー 1名約1,200円 （上田駅～中禅寺4,000円 /1台 中禅寺～別所温泉2,000円/1台） ・拝観料 300円 ・入浴料 150円 |
| 概況 | 天気は晴れ、朝靄が残る中ゲートを開け前山コースを山頂に向け歩き始めた。駐車スペースに1台のマイカーがあり登山者の存在が分かった。小川に沿うように登山道は緩やかに高度を上げて行く。不動滝付近に山頂まで90分の標識があるのを確認した。靄はなくなったが風は冷たい。ミズナラ林の中をジグザグに上がって尾根に出る。少し下りロープの付いた岩場はかなりきつい。塩田平を一望できる小広い所に出る。田植待ちの水を湛えた10個以上の溜池が光って見える。千曲川を挟み市街地の背後に太郎山、四阿山、烏帽子岳、浅間山が並び絶景である。山頂には人影が見える。 3つのコースと合流し山頂に着く。真新しい「信州百名山」の山名板が設けられ格式が上がった山頂は賑やかになり地元、群馬、山梨等各地から登って来ているようだ。昨年の大河ドラマの影響か多くの人が登るようになったのかも知れない。更に四方を展望、南に美ヶ原高原、南東雲の中に北八つ・蓼科山、西に雪を 冠った北アルプスが望めた。北西には北信5山が霞んでいた。 食事を済ませ下山、タクシーを呼び別所温泉に向かい鎌倉時代の国宝・安楽寺八角三重塔、北向観音を拝観、幸村の隠し湯「石の湯」に浸かり、ローカル電車で上田駅に出た。（土屋 記） |
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