真弓神社裏参道
風神・雷神の碑
期日 9月3日(日)日帰り 
天候 3日快晴
コース 南越谷6:23=6:41新松戸6:46=6:54柏6:59=8:30水戸8:37=
8:59大甕(おおみか)(バス)9:30=9:50西真弓(裏参道)9:55
…11:15真弓神社11:32…12:15真弓山(280m)12:25…13:05
風神山(242m)13:45…大甕神社…15:02大甕15:28=15:57
水戸16:06=17:36柏 17:42=17:49新松戸17:52=18:09南越谷
費用 2,760円  JR南越谷⇔大甕  青春18切符 2,370円 
     バス 大甕~西真弓 390円
概況  常磐線水戸駅から4つ目に神秘的な感じの大甕(おおみか)と云う駅があり、日立市民の憩いの場「風神山」~「真弓山」の登山口となっているが、今日は裏参道を経由して源義家が弓を奉納したと云う伝説がある真弓神社に行こうと仲間を誘い、雨で1日延期し快晴を待って出かけた。
 駅からバスに乗り西真弓で下車、裏参道の標識に従いなだらかな車道を歩く。途中分岐で迷う所があり30分ほどロスをした。
 漸く大鳥居のある真弓神社入口にでてほっとした。最近はこの参道から参拝する人は少ないようで草深いが道はしっかり出来ていた。
 ヤマアジサイが点々と咲いて両側には猿の石像があり左側はかなり破損していた。
 登ること20分、裏手から境内に着き初めて家族づれと思われるひとに出合った。
 由緒ある立派な神社であるが、震災でかなりの被害を受けたようである。山門を出ると表参道ルートと風神山ルートにわかれるが、表参道は採石場のため今は使用されていない。
 昼食をする適当な場所がないので風神山まで足を延ばすことにし整備されたハイキングコースを進んだ。何組か地元民らしい散策を楽しむグループとすれ違い挨拶を交わした。予想していたより長い時間歩き13時過ぎに2等三角点があり風神・雷神の碑が建つ場所に出た。
 遅めの昼食を済ませ13時40分頃風の広場に向かった。風の広場には方位盤があり、天気も良く太平洋の大展望を楽しむことができた。日立製作所の中を通るようにし大甕倭文神社の前に出た。由緒あり立派な神社であったが時間が迫っていたので参拝は省略した。(土屋 記)

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