鐘撞堂山の展望台

日光男体山

期日 | 2018年 1 月 14 日(日) 日帰り |
天候 | 14日 快晴 |
コース | 越谷 6:20=7:02 羽生 7:08=8:07 桜沢駅~八幡山~鐘撞堂山~ 円良田城山入口~虎ヶ岡城址~大槻峠~陣見山~榎峠~樋口駅 |
費用 | 2,620 円 |
概況 | 秩父鉄道桜沢駅からスタート。この日はとても寒く防寒着を着たまま歩きだす。指導標に導かれ八幡大神社へ。山道に入り八幡山(210.6m)に到着、救助要請用の番号札がある。地元の人の散歩コースになっているのでよく整備されているのに、遭難する人がいるのだろうか? と疑問がわく。 途中の南飯塚四等三角点(198.09m)に寄り道した後、戻って三等三角点のある鐘撞堂山へ。東屋と展望台があり浅間山、榛名山、都内のビル群とスカイツリーも見えた。大休止の後一旦道路に下る。里道はわかりにくいが注意深く指導標を探し虎ヶ岡城址入口へ。東屋のある虎ヶ岡城址(337m)からは雪をかぶった赤城、袈裟丸、日光の山並みが見えた。下って大槻峠。少し先に四等三角点(大槻峠) 468.41mがコンクリートマンホールの中に収められている。424mピークを越え、道路を横断すると急坂が待っている。今日一番の苦しい登りを上がりきると二等三角点(矢那瀬)のある陣見山。山頂にはテレビ埼玉の送信所と巨大なアンテナがあった。下って道路を横断して榎峠に到着。ここからは去年雨乞山に登ったときに通った道なので安心していたが林道をショートカットする所で道を間違え、地図とスマホで現在地を割り出しそのまま下る。樋口駅が見えたら電車が止まっていてタッチの差で発車してしまい1時間待ちになってしまった。アップダウンの多い道だったが快晴の天気に恵まれ楽しい山行だった。 (荒井 記) |
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