太平山頂
晃石山頂
期日 2018年1 月 20 日(土) 日帰り
天候 20日 曇りのち晴れ
コース 新越谷7:49=8:22南栗橋8:25=8:54新大平下
新大平下駅(準備体操)9:10…9:30客人神社…皆川登山口9:40…10:20
謙信平10:30…10:40太平山神社10:50…11:00太平山頂…11:25
ぐみの木峠…12:05晃石山…12:10晃石神社(昼食)13:00…13:30
桜峠13:40…14:00清水寺14:15…14:50大中寺15:15…16:00
新大平下駅16:15=南栗橋=新越谷17:22

費用 1,440円(新越谷⇔新大平下)
概況  朝家を出る時は曇っていて傘が必要かと心配したが、新大平下駅で準備体操をしているうちに晴れてきた。「日頃の行いが良いからね~」と嬉しい声。出発から20分ほどで客人神社に着き、急な階段の下から安全登山をお願いして、下皆川登山口から登り始めた。
 関東平野を一望できる「陸の松島」とよばれる謙信平は、春は桜、秋は紅葉が楽しめる。石段を登り太平山神社に参拝して節分豆を買った(きっとご利益があるだろう)。
 奥宮を経て富士浅間神社が祀られている太平山頂へ。樹林に囲まれ残念ながら展望はなかった。
 晃石山頂手前にパラグライダー出発点があり、数人が風を待っていた。山頂には一等三角点があり、北と南が開け展望が良かった。すぐ下の晃石神社で昼食。
 尾根道を下り木製の手すり付きの急坂を下ると、ヤマザクラの大木がある桜峠へ。空にはパラグライダーが1機飛んでいた。そこから清水寺に下る。春には見事なしだれ桜が見られるところだが、今の季節はロウバイが満開で、今日の山行で唯一お花見が楽しめた。
 順調に下山できたので、七不思議伝説の大中寺へも足を延ばし駅に向かう。次回は是非桜の季節に太平だんご、卵焼き、焼き鳥も楽しみたい…(岩間 記)

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