城山湖
津久井湖
期日 2月18日(日) 日帰り
天候 18日 晴れ
コース 南越谷6:55=7:35西国分寺7:38=8:01高尾8:17=8:20高尾山口8:30
…20…四辻9:00…№39鉄塔…梅の木平分岐…10:30草戸山松見平休憩所…
11:40峰ノ薬師…(三井大橋)…13:30北根小屋…14:30城山頂上…津久井
湖公園バス停(バス)15:38=16:07橋本16:23=16:43八王子16:54=
17:31西国分寺17:35=18:15南越谷
費用 2,440円 (越谷~高尾 920円 高尾~高尾山口 130円
     観光センター前~橋本駅 310円 橋本~南越谷 1,080円)
概況  高尾山は近郊の山として訪れる人が多いが、南高尾山稜はまだ静かな山歩きが楽しめる場所である。冬枯れの一日陽だまりを求めて越谷支部の仲間を誘い、京王高尾山口駅から南へ八王子市、町田市、相模原市の山境に位置する草戸山、姿三四郎で知られる峰ノ薬師を経て古戦場でも知られる津久井城山まで歩いた。
 歩き初め登山道に凍り付いた個所があり前途不安に思ったが、その先は乾いた歩き易い道となりアップダウンを繰り返し城山湖の見える草戸山に着く。八王子市街地が広がっている。下り気味となった登山道を進み姿三四郎の石碑のある峰ノ薬師に着く。空は晴天、昼食をしながら足下を覗くと津久井湖に掛かる三井大橋、その向こう津久井城山が構えて遠くに丹沢の蛭ケ岳が見えていた。
 急坂を下り県立津久井公園に向かう途中の車道歩きが長い。津久井城を中心に車椅子でも通行できる散策路があり、家族連れのハイカーも来て楽しんでいた。我々は最後の城攻めにかかったが一
部通行止めに会い、回り道を余儀なくされたが山頂に登り着き今歩いてきた峰ノ薬師を仰ぎ見ることができた。15時を回ると冷たい風が吹いてきた。     (土屋 記)

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