正丸駅から伊豆ケ岳へ
倒木の荒れた登り
期日 4 月28日(土) 日帰り
天候 28日 晴れ
コース 南越谷駅7:16=7:48新秋津…秋津7:59=8:09小手指8:12=8:26飯能
8:28=9:13正丸駅9:30正丸駅…20…馬頭…80…五輪山…15…伊豆ヶ岳
(昼食)…30…長岩峠…25…正丸峠…60…馬頭…20…15:00正丸駅
正丸駅15:26 =飯能=秋津/新秋津=南越谷17:25 

費用 2,040円
概況  正丸駅から右の石段を下り、正丸峠への分岐途中にある店で女性陣は夕食の山菜を確保です。分岐から大蔵山コースに入り左手に沢のせせらぎを聞きながら行くと、岩肌と倒木の荒れた登りになり、さらに進むと露出した木の根と砂利の急登で滑りやすく道らしき道がない泣き坂です。稜線に出てしばし休憩。
 ここから五輪山経由のはずが登り着いた所が男坂の目の前に出てちょっとビックリ。鎖場を回避し女坂とはいうものの滑りやすい急登の先が伊豆ヶ岳山頂です。展望はないものの新緑とツツジを観賞しながら昼食にしました。
 下山は五輪山から長岩峠、小高山、正丸峠の道はゆるやかな下りで遠くの山並みは緑の濃淡が綺麗。目の前の木々は若葉に陽があたり明るい緑が美しい尾根歩きです。
 正丸峠の奥村茶屋で飲食して、のんびりした時間を過ごした後、急な石段を下り水枯れした沢を歩き伊豆ヶ岳への分岐に戻ります。お店に寄ると女性陣の買い物のおかげで、タケノコや山菜料理とお茶をご馳走になり正丸駅へ。穏やかな一日になりました。夕食の山菜のてんぷらうまかっただろうなぁー。(志村 記)                       

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