鳴虫山
荒れている下山道
期日 | 10月20日(土) 日帰り |
天候 | 20日 晴れ時々曇り |
コース | 東武日光駅8:30…8:45登山口8:50…9:38神ノ主山9:45…11:15 鳴虫山11:45…12:07合峰…12:49独標…13:50憾満ヶ淵側登山口… 13:55憾満ヶ淵…14:45東武日光駅 |
費用 | 2,400円(新越谷⇔日光 1,200円×2) |
概況 | 3 年前の本部合同山行は日光駅~鳴虫山頂のピストンだったが、今回は憾満 ケ淵へ下るコース。前日の予報で日光は晴れ時々雨、降水確率40%、午後通り 雨、発雷と悩ましい天気予報だったが、鳴虫山の15 時までの登山指数「A」を 信じて鳴虫山へ… 駅をスタートしてすぐ志渡淵川沿いを歩き、登山口前で体操。登りはじめは 急登だがすぐに天王山に着き、皆で安全登山の祈願をして杉林の中を進む。や がて神ノ主山の頂上に着きベンチで小休止して展望を楽しんだ。杉の根が張り 巡らされた道、「山頂はまだか~まだか~」とアップダウンを何度も繰り返し てやっと1104mの鳴虫山頂上に着いた。昼食を取り始めると雨がパラパラとき たが、下山の頃には止んでしまった。 山頂から合峰、独標への下山道は荒れていると聞いてはいたが、ガレた急斜面 が多く土壌流出で木製階段も崩れていて、ロープもあったが大変だった。 日光発電所を通り日光道路のトンネルをくぐると、憾満ケ淵。化け地蔵が陽気 にお出迎えしてくれた。憾満ケ淵の清流に癒されて、大谷川に沿って歩き神橋を 通り東武日光駅へ向かい、電車の都合でまたもや明治の館でチーズケーキを楽し んでしまった。 紅葉には早かったが、何とかお天気に恵まれ、快い汗と爽やかな風の中、山と お喋りを楽しんだ。次回行くときは、アカヤシオと「やしおの湯」を楽しみた い。(岩間 記 ) |
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