役行者像
顔振峠
期日 11月25日(日)日帰り
天候 25日晴れ
コース 南越谷7:16==越生9:25=(バス)=黒山……三滝……大平山・役行者…顔振峠展望台13:25…育代山……国道299号……15:00吾野駅==秋津…新秋津==南越谷
費用  電車代 1,550円 + バス代
概況  東武東上線越生駅から黒山行きのバスに乗り終点で下車。バス停先の丁字路を右に三滝川に沿った道を15分程行くと天狗滝に着く、石段を登ると二筋の滝の流れが見事だ、元の道に戻り5分程進むと「男滝」「女滝」だ、滝の流れと紅葉が美しい。
 「女滝」から急坂を登っていくと「天狗滝」からの道と合流少し進むと役行者像を示す道標があり左に入って、急坂を登り大岩の先に「役行者」の等身大の像が鎮座し、金の目玉を入れたという前鬼、後鬼が控えている。役行者像の山上が大平山で通行止めになっている。側道をたどり足場パイプで安全柵が作られた道を登り少し下るとグリーンラインにでた。
 左折し数百メートル程歩いて顔振峠に着く。峠からは、正丸峠、伊豆ケ岳、蕨山、川乗山、武甲山、富士山など広大な眺めが得られた。顔振峠見晴台で昼食の後、久ノ本尾根を下り吾野駅から帰路につく。(記、石井)

————
以下は支部会員向けコンテンツです。
会員の方は別途お伝えしている「ユーザ名」「パスワード」を入力し、
「ログイン」ボタンをクリックしてください。

ログイン
 ログイン状態を保存する