比波預天神社

切出大名家の「刻印石」

期日 | 3月8日(日)日帰り |
天候 | 8日曇り後晴れ |
コース | 南越谷駅6:45――南浦和6:56、7:01==東京(8番線 東海道本線 普通熱海行)7:37、7:50――熱海9:40、9:43宇佐見10:00----比波預神社---------ナコウ山----離山----宇佐見――熱海――東京――南越谷 |
費用 | 2,370円(青春18きっぷ使用) |
概況 | 土曜の夜の天気予報では、伊豆地方は朝の6時頃まで雨が降っているが、それ以後は雨も上がり昼頃から天気が回復との事、安心する。 男性7名、女性8名の計15名が参加。係りとして大変嬉しい事である。宇佐美の駅前の広場にて準備体操をして出発。駅前をまっ直ぐに進み海岸通りに出てサーフィンをしている人達を見ながら離山を目差す。離山の登山口にはアルミの梯子が掛けてあり植林された竹藪に入って行く。始めは足の踏場も余り無いが、少し登ると踏跡が見えてくる。 離山の4等三角点は一番高い所より少し先の白いポールのそばにあった。小休止のあと、15分程行くと今日一番の難所の急登が待っていた。長いロープが張ってあり、あまり足場の手掛かりも無い滑りやすい登りである。下りにとらなくて良かった思った。少し平な所で一服する。ここから山頂まではなだらかな登りで30分弱であった。 山頂は3等角点があり東側の海側だけが展望があり丹沢の大山が少し見えるだけであった。記念写真を撮り山頂直下の日当たり良い展望の所で遅い昼食とした。天気も回復して日が差し暖かくなって来た。1時あまりの昼休みの後出発。2・3分歩いたと所で近藤さんの奥さんが右膝 が痛いとの事、サポーター、貼り薬などの手当てをしてゆっくりゆっくりと下山する。 途中夏みかん?が1本道端にあったのを女性達が見つけ、取る事、取る事、手の届く範囲は取りつくす。少し行くとダムの堰堤があり、そこを過ぎると舗装道路が現れた。脇に空手道場があり庭には又もや夏みかんがいっぱいなっており、許可を得て又もや取る事になった。先程より実も大きく女性達は大変な収穫であった。朝来る時よりも荷が重くなった人が多数いた。 比波預天神社に寄り、県指定の天然記念物「ホルトの木」を見学してから駅へと向かった。足が痛かった近藤さん大変でしたね!!これにこりずに又参加して下さい。ゴクロウサン!! (石川 記) |
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