富士見台から

与瀬神社

期日 | 3月28日(土)日帰り |
天候 | 28日晴れ |
コース | 南越谷6:27=7:07西国分寺7:13=7:45高尾(バス)7:55=8:05八王子城跡~金子丸~八王子神社~富士見台~杉沢ノ頭~板当山~ 杉ノ丸~クロドッケ~湯ノ花山~大嵐山~関場峠~堂所山~明王峠~相模湖駅(初めて歩くコースです。各自調べておいてください。) |
費用 | 2、242円 |
概況 | 日曜が雨の予報で土曜に変更、参加者が減りました。八王子城跡でバスを降り、鳥居をくぐって山道に入る。まずは曲輪跡の金子丸。 椿の花が咲いていた。柵門跡を通り、八王子神社の裏手に登ると本丸跡の八王子城山(450m)。ここから長い縦走の始まりだ。アップダウンを繰り返し尾根に出て、 富士見台へ。素晴らしい富士山の眺めが得られた。ここからは尾根上をたどる。三等三角点のある杉沢ノ頭(547.6m)を通過、次の板当山(562m)は山名板もなく気づかずに通りすぎてしまった。 いったん林道に下って再び急坂を登ると杉ノ丸(612m)。この山域は林の中で展望はなく薄暗い山道を坦々と歩く。黒ドッケ(620m)で夕やけ小やけの里への道を分けて下り、 わずかな登りで湯ノ花山(615m)。さらに下って登りかえし大嵐山(583m)。ここまで快調に歩く。鉄塔の横を通り、三本松山(590m)。さらに611m峰を通過し関場峠に。そろそろ疲れが出てきたのか、足がつってしまったメンバーが。休憩してまもなく回復し安堵する。黄色い花をたくさんつけた木があり、縦走路に入って初めての花なので心が和む。南に進路を変え、さらに登ると本日の最高峰、堂所山(731m)。ここは北側が開けていて展望が良い。下りにかかり底沢峠から明王峠へ。日当たりがよく桜の蕾が何輪か開いていた。シーズンオフのためか茶店が営業していなかったのは残念。途中、悲しい姫の伝説の石投げ地蔵に石を供えて下って行く。分岐があったのでついでに登ってみると三角点とベンチのある孫山(543.0m)。さらに下って立派な与瀬神社へお参り。相模湖が見えてくると、まもなく駅に着く。 [歩行距離 16.2km] [上り合計 1410m] [下り合計 1448m] 。長い道中でしたが予定の時間どおりに下山できて皆大満足。 喫茶店で足を休めてから帰路についた。 (荒井 記) |
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