期日 | 04月19日(日) |
天候 | 19日晴れ |
コース | 新越谷6:39ーー春日部6:56ーー東武動物公園7:01ーー久喜7:08ーー7:37館林7:42―- 8:20葛生ーーバスーー五丈の滝入口-------五丈の滝------岳の山------大鳥屋山--------五丈の滝バス停ーーバスーー葛生――館林 |
費用 | 約2,220円 |
概況 | 東武鉄道葛生駅からバスに乗車。五丈の滝入口停留所にて下車。新緑まぶしい山並みを 眺めながら五丈の滝を目指しましたが、途中“ヒル注意”の看板に異論なく登山道には山 ヒルが頭をもたげてお出迎えしてくれました。杉の植林帯をひと登りしたあと展望台があ るという谷底に降りたつと、毎週のように雨が降っていたにもかかわらず水量乏しい五条 の滝を遠くにながめることができました。登山道に戻り杉林の中を涸れ沢に沿って更に登 ります。ジャングルジムのように倒木が折り重なるなかを潜り抜け、跨ぎ越しているだけ で体力を消耗するほどに延々と倒木の道が続きます。 ほとんど直登に近い道を上りきった岳の山山頂の肩には平な石を組み合わせた上に石祠が 奉納。そのすぐ上の明るく開ける頂上にある石祠のまわりで少し早めのお昼としました。 大鳥屋山への稜線を下りますが、露岩が目立つ急峻な痩せ尾根で、石川さん持参のロープ にしがみついたり、細い立ち木に縋ったり、岩の間をよじ登ったり、しばらく気の抜けな いアップダウンが続きます。 大鳥屋山直下からは杉の根の階段状になった道をしばらく急登、ひと登り。 山頂は広いが杉に囲まれて視界はよくありません。昭和21年の銘がある石碑の奥に山頂 看板と一等三角点。そこでお決まりの記念写真。 下山は、大鳥屋山直下の分岐からは杉林の中につけられた山道を緩やかに下り、下前沢 林道に合流。町営駐車場を過ぎ出発地点の五丈の滝入口停留所に到着。 歩行中、小雨がたまにぱらつきましたが雨具を着衣することもなく無事下山。 バス待ち40分間の道端会議は和やかな反省会となりました。(若林 記) |
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