戸隠山と鏡池

イワギキョウ

期日 | 7月20日(月)~21日(火)1泊2日 |
天候 | 20日晴れ21日晴れ |
コース | 7月20日(月)晴れ、歩4時間 大宮750-あさま603号-915長野東口 930―(ジャンボタクシー)―1025樅ノ木山荘1040----1136鏡池----天命稲荷1236----1256随身門----1315奥社----1455樅ノ木山荘1520----1540戸隠スキー場(ヤナギラン鑑賞)----1620樅ノ木山荘(泊) 7月21日(火)晴れ 歩8時間30分(除く、休憩 時間) 樅ノ木山荘505―送迎―-522戸隠キャンプ場530----登山ゲート550----6201420M地点----7081580M鞍部----835六弥勒845----903七薬師----940八観音2053M峰1003----1130高妻山(2353M )1200----1318八観音2053M峰----1405六弥勒---- 15201580M鞍部----16041420M地点----1620登山ゲート----1640戸隠キャンプ場1650----1700山荘(入浴) 1830--(ジャンボタクシー)―-1910長野駅善光寺口2029--あさま628号―--2154大宮 |
費用 | 費用(JR運賃・料金はジパング)約21,983円 ・乗車券ジ南越谷~長野3,670×0.7×2=5,138円 ・特急券自ジ大宮~長野2,59 0×0.7×2=3,626円、 ・ジ・タクシー 長野駅~樅ノ木 8,79 0円 8,610円(約1,933円/1名) ・宿泊代(もみの木荘)9,828円 ・弁当 810円 ・入浴 648円 |
概況 | 高妻山付近には戸隠山(未登)を初め飯縄、黒姫、斑尾、妙高、火打と魅力的な山々がある。 戸隠と最難関の高妻山は未登であった。今年こそは最後の機会と、越谷支部の仲間を誘い9名のチームを組み挑戦することにした。7月20日は戸隠高原の鏡池に映る戸隠から、随身門、奥社、戸隠スキー場のヤナギランを鑑賞した。 21日早朝樅ノ木山荘の車で戸隠牧場入口まで送って貰い、五地蔵山をバックに記念写真を撮り5時30分頃から歩き始める。小川を2つ横切り、左折、徒渉し登山道に入り檜の尾根を登る。右に飯縄山、黒姫、古池が見えて左に牧場の全景がコンパクトに望めた。笹の多い急斜面を登り詰めると予定時刻より早めに一不動ルートとの合流点六弥勒(約2,000M 8:35~8:45)に着く、冠雪した北アルプスの山々見事に連なっている。蛇足になるが新道ルートは東側から、一不動ルートは西側から五地蔵山を巻いて五地蔵を越えた地点(六弥勒)で合流している。 石祠があり「ここは六弥勒」の表示板がある。木間から高妻が顔をだす。ここから大きく下り、登って七薬師(9:03)、再び下り又上って2053M峰の八観音(9:40~9:50)、六弥勒と標高差は約50M、タイムは約60分要した。平坦な道を約15分九勢至(10:05)で山頂は仰ぎ見るような感じになった。ここからの勾配は半端なものではなく攀じ登るような感じであった。岩石がゴロゴロする平な所に出たらストックを仕舞い石上を飛ぶようにしたら良いとオーナーから聞いてきた。お花が意外と多く光苔は珍しかった。 高妻山は十阿弥陀(2,353M)11:30の到着、乙妻山(十三虚空蔵)迄行って来た方と話ができた。食欲は無かったが水で無理に流し込むように軽く食べ、12:00に下山を開始した。六弥勒(14:05)、登山口に降りた時刻は16:20と大幅に時間を要したのは睡眠不足と疲労のせいと思うが、牧場入口で迎えのバスに乗り込んだ時はホットした。(土屋 記) |
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