会津駒ヶ岳

駒の小屋ランプの光

期日 | 8月29日(土)~30日(日)1泊2日 |
天候 | 29日雨 30日雨一時曇り |
コース | ・8月29日(土)歩4時間40分 新越谷発6:31―-6:45春日部発6:53--9:25会津高原尾瀬口9:50--バス-11:00(10)會津 駒登山口(滝沢登山口)11:4 0----30---1214林道終点1219---‐1:30------1412水場----1:30------16:19駒の小屋(泊) ・8月30日(日)歩3時間40分 駒の小屋6:25 -----20------647會津駒ケ岳655---15-----715駒の小屋7:35-----1:10---水場-----1:10-----1010林道1020----20-----1050駒登山口----10---役場前バス停--5----駒の湯------そば丸屋------役場前バス停13:32(42)--バス--15:05会津高原尾瀬口16:23---19:30春日部19:38---19:52新越谷 |
費用 | 約11,940 円 ・新越谷~會津高原尾瀬口2,430円(片道) ・バス會津高原尾瀬口駅~駒登山口1,790円(片道) ・駒の小屋(素泊まり寝具付き)3,000円 ・駒の湯 500円(歩5分)*国立公園指定記念日で無料 |
概況 | 會津高原尾瀬口駅でバス待ちをしている時も雨は降り続いていた。この分だと今日は駒ケ岳に登らずに麓 の桧枝岐で泊まり、明朝早く出立つし日帰り登山にしようと考えていた。登山口「會津駒ケ岳登山口」バ ス停で下車すると小雨になっており、駒に登るらしい方が3~4人いたので思い切って挑戦することにし た。雨具を装着林道を40分位歩き木の階段を上がり山道に入った。雨の為滑るのでゆっくり歩く。下山して来る人もいる。昨夜駒の小屋に泊まったのか、それとも朝早く登った日帰りの人か、山頂はひどい雨 でしたと云う人もいた。雨中の歩行は辛いことだが、気温が低めの為バテル気味なることはなかった。 お花を鑑賞していろ余裕も無く水場で長めに休み14:30頃出発、木道に出て展望所付近のチングルマ の群生地を抜けると駒の小屋が見えてきた。駒の小屋は避難小屋であったものを2009年、三橋さんご夫妻が素泊りの山小屋として登山者を泊めている。電気は無くランプの宿、別棟のトイレは簡易水洗であり 寝具は十分で寒いことはなかった。 朝になっても小雨、朝食を済ませ木道伝いに駒ケ岳山頂に向かう。晴れていれば素晴らしい山々と湿原を楽しめたと残念でした。7時30分頃駒の大池を後に雨時々曇りの中を下った。雨でも日曜日であり最後の夏休み、登ってくるグループも多かった。11時頃バス停に着き役場前まで歩き駒の湯で一浴した。 追記、8月30日は日光尾瀬国立公園が2分され「日光国立公園」と「尾瀬国立公園」になり、會津駒ケ岳は新規に尾瀬国立公園に編入された念日である。今日は記念日の為入浴料は無料であった。(土屋記) |
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