岩櫃山頂上

岩場を下る

期日 | 9月6日(日)日帰り |
天候 | 6日曇り後雨 |
コース | 南越谷700――724大宮730--851高崎913--1009群馬原町1020-タクシー-1030一 本松登山口1035----沢通り---天狗岩----九合目----1200岩櫃山頂1210----櫃の口-----赤岩通り----1310本丸城跡1330----1340一本松登山口1350---- 1430群馬原町1442--1501小野上♨1647--1733高崎1752--1922浦和 --南浦和--南越谷 |
費用 | 費用2,770円 |
概況 | ・南越谷~群馬原町(往復)2,370円(青春18切符)、・タクシー原町駅~一本松400円/1人 岩櫃城は中世の山城で信州上田近郷の豪族、真田氏の居城でもあった。甲州武田信玄の傘 下で村上義清に奪われていた上田の地を取戻し、その後武田勝頼が織田信長により亡ぼされ 真田家の当主昌幸が独立、上田城が築かれた。来年のNHK大河ドラマ「真田丸」主人公幸村 (信繁)は昌幸の次男で後年大阪城を舞台に大活躍することになる。 群馬原町駅や町中、岩櫃城跡内には文銭の入った幟旗が立てられていた。 JR吾妻線群馬原町で下車、今日の予報は午後から時々雨の予報、山行を早めるために徒歩 50分掛かる一本松登山口までタックシーを使う。ストレッチをしていると小雨が当たってき たので、雨具を付け沢コースから歩きはじめた。本降りになる前に岩峰を極めたいので休憩 は短く湿り始めた登山道を六合目~八合目へと鉄梯子を越え鎖に捉まって登る。 樹林帯を抜けると九合目の岩峰で目の前に長い鎖を付けた岩櫃山本峰が待っていた。 一旦下り細尾根を歩き岩の真下に出て大粒になった雨で滑らないように慎重に攀じ登る。 12時頃山頂に着く、郷原方面に行く先着の方にシャッターをお願いした。我々は往路を戻る ことにし玉子キノコの採集を楽しみ本丸城跡を回り一本松登山口まで下りた。雨は時々降る が歩くには支障ないので原町駅まで歩き、小野上温泉で一浴して帰途に就いた。(土屋 記) |
————
以下は支部会員向けコンテンツです。
会員の方は別途お伝えしている「ユーザ名」「パスワード」を入力し、
「ログイン」ボタンをクリックしてください。