百寿ノ滝

川苔山頂上

期日 | 2015年10月18日(日)日帰り |
天候 | 18日快晴 |
コース | 南越谷駅 6:07――6:46 西国分寺駅 6:55――7:02 立川駅7:15――8:21奥多摩駅 奥多摩駅 8:35――8:47 川乗橋バス停 100分 ~ 百尋の滝 100分 ~ 東肩15分 ~ 川苔山140分 ~ 大根ノ山ノ神 45分 ~ 鳩ノ巣駅 |
費用 | 1,620円 |
概況 | 天候不順により17日の予定を翌日に変更しての山行となりました。 日原行きのバスを川乗橋で下車し、8時55分、川苔川に沿って歩き始め、10時10分、 細倉橋から登山道に入る。 平成26年の台風で通行止めだった登山道は10月2日から通行可能となっていました。 川苔川の沢に沿った登山道は枯葉混じる雑木林の中の沢に架かるいくつもの橋を渡りながら 緩やかに、少し危険な箇所もあるが変化があって飽きの来ないコースでした。 百尋ノ滝目指して進むこと登山開始から2時間弱、 沢に向かい切れ落ちた狭い道の先の 岩場を抜けると百尋ノ滝が見えてきました。 落差約40mの水量豊富な百尋の滝で水しぶきを浴びながら休憩した後11時、登山再開。 ジグザグで急坂な樹林帯を源流に沿って登り火打石谷の先で足毛岩の肩への分岐を右に分け 横ヶ谷に沿ってさらに登り、 山頂へ続く最後の急登は展望のきかない急な尾根道だったが フワフワと敷き占められたもみじの落ち葉を踏みしめ、秋の深みを感じながら登り終えれば 東の肩に出て標高1363.3mの川苔山山頂はすぐそこです。 展望の開けた山頂でチョット遅い昼食を取ったのち1時30分、山頂を後にしました。 下山路は舟井戸、大根ノ山ノ神を経て鳩ノ巣駅に下る比較的歩きごたえのあるコースで、 多少岩交じりのところがあるものの緩やかに鳩ノ巣駅を目指して単調な樹林帯の中を下り ました。途中、ところどころ紅葉している場所に陽が当って綺麗でした。 そして4時30分過ぎに皆 無事にゴール! やはり7時間半の山歩きはきついものがある ようで下る足も疲れていました。(若林 記) |
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